国際会議・シンポジウム・学会・会議などで必要になる同時通訳システム。
実績豊富な技術者と赤外線方式の同時通訳機器による安定した高音質のシステムを提供いたします。
東北全域から首都圏を中心に多数の業務実績がございます。
同時通訳ブース
同時通訳ブース
赤外線同時通訳レシーバー
Q 同時通訳システムとは?
A 国際会議やシンポジウムなどで通訳者の音声をレシーバーを通して聞くことができるシステムです。
Q 赤外線同時通訳レシーバーとは?
A 通訳者が同時通訳ブース内で話した音声を聞くための機器です。イヤホンが付属しています。
チャンネルの切り替えが可能で、任意の言語をお聞きいただけます。
赤外線同時通訳レシーバーは発光器からの赤外線を受信します。ノイズに強く、クリアな音質です。
また赤外線は壁などの遮蔽物を透過しないため、会場外への情報漏洩を防ぎます。
Q 同時通訳ブースとは?
A 通訳者が通訳をするための場所です。
組立式で通訳者が見やすい位置に設置します。
会場での音声が混ざらないよう分別する意味もございます。
1⃣ お問い合わせ
イベント映像演出の際はお問い合わせください。
日時、場所、内容、プロジェクター台数などの確認をいたします。
未定、曖昧な部分がございましたら概算でお見積をいたします。
2⃣ 打ち合わせ
①日時
・搬入、設営、リハーサル、本番、撤収 までの確認をいたします。
・タイムスケジュール表などがございましたらご提出お願いいたします。
②場所
・会場がお決まりになりましたら、同時通訳ブース、同時通訳機器の設置場所、オペレート位置、レシーバーを置く位置、電源の位置などの打ち合わせをいたします。
・搬入場所、駐車場などの確認もいたします。
③音響
・イベントを進める上で、会場での拡声が必須です。弊社の音響システムをご利用いただけます。
・弊社の音響業務についてはコチラ
・予算を抑えたい場合、会場の音響システムと併用も可能です
④録音
・同時通訳音声(すべての言語)、会場音声を録音可能です。
・SDカード、USB、データ納品、どれでもお選びいただけます。
⑤必要レシーバー台数
・参加人数に応じ、必要なレシーバーの台数を打ち合わせいたします。
⑥台本
・正確なオペレートをするために台本をご用意して頂けると大変助かります。
その他
・通訳者の手配もいたします。ご相談ください。
・ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。
3⃣ 現地
オペレーターが会場にお伺いし、会場でオペレート位置などの諸々を確認。
搬入、設営を行い、調整、オペレートを行います。
レシーバーが会場全体で聞こえるかチェック、音質の調整などを行います。
工程終了後はバラシ、搬出を行います。
御請求書は後日発行いたします。
(録音データは当日お渡し、または後日に インターネットデータ送信、USB、SDカード納品となります。)
機材費につきまして、
弊社では、出来る限り価格をおさえて機材運用を行っております。
前日設営の機材費は、基本いただいておりません。
また、連日同じ会場での機材使用は、お値引きが可能です。
担当者と相談ください。